ストレスと咀嚼の関係

慢性的なストレスが記憶力や思考力の低下を招き、脳の萎縮や認知症の原因になりうると言われているのをご存知でしょうか?

それに対して効果的な解消法とされているのが噛むことです。
ストレス下の状況で咀嚼運動をするとストレスホルモンの分泌が抑えられるのですが、現代の人は食事の際の咀嚼回数が昔に比べると低下しています。

固いものを食べることが少なくなり、よく噛まずに流し込めるようなものを好む人が多くなったことが原因とも言われています。

よく噛んで食べる生活を続けることが記憶力の維持と向上にも繋がるので、ガムを噛んだり食事の際は噛む回数を意識すると良いでしょう。

蔵前ベリタス歯科 KURAMAE VERITAS DENTAL CLINIC
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